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疲れ知らずの体を作る
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朝食抜きからのエネルギー不足を招かないためには、直ぐに
エネルギーにかわる糖質をダイレクトに摂取すればいい。
それにふさわしいのがバナナで、糖や果糖が直ぐにエネルギー
になります。脳は寝ている間も働いていて、その働きのために
ブドウ糖が消費されています。1本のバナナがブドウ糖不足で
ボッーとしている朝の頭を、シャッキリさせてくれます。
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体に溜まった疲労物質。
これをなくしてくれるのがクエン酸です。
柑橘類に含まれている酸味成分ですが、
グレープフルーツは、特に豊富でおすすめ
の食べ物です。

ひどく疲れている時は糖分も必要ですから、
グレープフルーツにハチミツをかけて食べてもいい。
ラム酒をたらせば、アルコールによる
リラックス効果も得られて、二重丸になります。



お酒に弱い人は、臭いを嗅いだだけでも酔っ払うという
奈良漬けですが、そんな拒否反応がなければ、せっせと
食べることをおすすめします。

というのも、ウリなどの野菜を酒粕に漬け込むと発酵が起きます。
その過程で生まれるメラノジンという物質が、細胞膜を丈夫にし、
ビタミンやミネラルなどの吸収を助ける働きをするのです。

このメラノジンの正体は、漬けた素材の色を、
あの独特の茶色にする色素です。
だから本当に酒粕に漬けたものではなく、アルコールで
風味づけし着色料を使ったものには効果がないのです。



肝臓の「肝」は肝心の「肝」で、体の健康に重要な役割を
果たしていることが、文字からもわかります。

特にこれといって悪いところはないが、基礎体力がないとか、
 疲労が蓄積しているいるというようなときは
肝臓の働きを助けるものを食べると良いです。

つまり高エネルギーで、体内で合成できない必須脂肪酸を
含み、吸収の良いもの。その代表がココナッツミルクです。

ヤシの未熟な果実を割って、中から取り出した乳白色の液体で
エスニック料理のタピオカミルクに使われています。

ココナッツミルクは調理用に缶詰で市販されていますが
完熟した実の胚乳を薄切りにしたものも製菓用として
売られています。
これなら手軽に食べられるので、1日10~20グラム
ほどを取り続けるといいですね。
疲労というのは、食事から摂取したエネルギーを
使いはたした状態をいいます。
要するに、クルマでいえばガソリン切れの状態。
ですから少量でも素早く補給した方がいいのです。
消化吸収の早い糖質がエネルギー補給には最適です。

しかし砂糖や澱粉のような糖質がエネルギーに
替わるためには体内でビタミンB1の助けが必要になります。
砂糖水だけ飲んでも、疲労回復には多少の時間が掛かります。

その点、ハチミツは成分がブドウ糖と果糖なので
ビタミンB1に頼らず、直ぐに消化吸収されて
血糖となりエネルギーに変換できます。

マラソン選手がレース途中に飲むスペシャルドリンクに
ハチミツを混ぜていることが多いのは、そのためです。


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